むだい その2

「業務」で朝に些細ないらだちがあって、今日は私1人で1日過ごす「いい日」の予定だったのに、今は冷え冷えとした気分。

こういう時、人がいるとその人との時間を維持するのに必死になって、私の心に生まれた空洞や攻撃心や氷の塊を1日の終わりまで押さえつけておくことになるのだけど、幸い今日は誰もいない時間を過ごしている。

それをあたためてやるために、コーヒー飲んで、おやつ食べて、文章を書くことになった。何を書くにせよ、「文章を書く」行為にはわくわくするようだ。

多分、そらまめの皮むきとかと同じ。